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土鍋作りのほんのちょっとしたコツ

土鍋に興味をお持ちの方が多いようなので、作るときのほんのちょっとしたヒントをお教えしようと思います。

教室に通っている方は、そこの教室の講師の方にいろいろとお教えいただいていると思うので、必要ないかとは思うんですが、私なりのちょっとしたコツをお話ししたいと思います。

土鍋作りがなかなかうまくいかないという方は、先ず自分が作りたい土鍋の形のイメージをしっかりと頭に浮かべてください。

簡単なものでいいのでイメージを紙に書ければ、なおいいです。

このときに大切なことは、底(平らな部分)の大きさをはっきりさせること。

これが重要!

小さめの底で、口を大きめに開くのか、大きめの底で口まで真っ直ぐ立ち上げるのか、そのイメージがふらふらしている人はうまくいきません。

しっかり形のイメージを描きましょう。

それさえ決まれば、そんなに難しいことはありませんよ。

あとは蓋のイメージもしっかり描きましょう。

丸くて高めの蓋か、やや平たくて低めの蓋か。

初めて土鍋を作るという人には、底が大きめで真っ直ぐ立ち上がっている形がお薦めです。深めの1~2人用の土鍋なら、比較的簡単にできます。蓋もやや高めの蓋の方が作りやすいと思います。

奇をてらって、独創的なデザインにするのも楽しいのですが、最初は既製の模倣から始めた方が無難です。

オリジナリティを出すには、形全体をユニークにするのではなく、取っ手の形や付け方で、個性を出すようにすれば、手作りらしく楽しい土鍋になると思います。蓋の取っ手も個性の出せる大事な部分です。鍋本体の取っ手は、付け根部分から外に向かってやや高くなるように作ってください。これは、熱を逃がすためです。逆になると、取っ手部分に熱が籠もってしまい、持つときに熱いです。

ぜひ、一度作ってみてください。

蛇足になると思いますが、必ず耐火粘土(土鍋土)を使ってくださいね。

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