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2007年12月

今年最後の作品が焼き上がってきました

今日は、今年最後の電気窯による酸化炎焼成の窯出し。

数は少なめでしたが、とってもかわいい作品が焼き上がってきましたので紹介します。

Cimg0108 日本代表の選手達だそうです。

芝生を作って並べてみました。

当教室では、親子コースといって小学生までのお子様と親御様で通えるコースがあります。こちらの作品はそのお子様が作った物なんです。

大人の作品とは全然違った物を作りますのでとても楽しいです。

アップでも撮ってみました。

色が違うのはキーパー?それとも監督かな?

       Cimg0110_2

Cimg0111  

                                                                         

     たまには親子で陶芸なんてのも良いですよね。

 

 さてさて、佐々木・田坂は本日で水曜担当を終了。

なんだか淋しいですが、他の曜日にはいますのでぜひぜひ遊びに来て下さいね。

                                    staff 田坂

ああ、失敗!

ショック!

思ったイメージと違いました。

例の黒、グレー、白、3色のコーヒーカップ。

傘立てと同じデザインのやつです。

傘立ては、中に黒マット釉をかけて、外側は無釉で仕上げましたが、コーヒーカップは口が触れるので、ザラザラはまずいかなと、中と口が当たる辺りだけにワラ白釉をかけましたが、これが失敗。

野暮ったい感じになってしました。

Cimg0106 左が白マット釉

右が口のところだけワラ白釉

外はまったくの無釉にするか、逆に全てかけるか、そのどちらかでしたね。

一番よかったのは、白マット釉を全体にかけた作品でした。

新スタッフを会員の皆さんにご紹介

来年1月から水曜日のスタッフが替わります。

今日は、先日のスタッフ募集で採用した2人に来てもらいました。

年内の水曜日は、今日と来週を残すのみ。

いきなり交代というわけにもいかないので、今日、会員の皆さんとの顔合わせと事務の打ち合わせのために、出勤してもらいました。

ほんの1時間くらいのつもりが、終わってみれば3時間くらいになってしまいましたが、比較的丁寧な顔合わせと引き継ぎができたように思います。

新スタッフが教室に慣れるまで、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんがご容赦下さい。

新スタッフの茅沼は、ニューヨークで陶芸を学んだ変わり種。佐川は、彫塑が専門で、中学校で美術の教員をしていました。

スタッフの交代により、さらに皆さまに愛される教室を目指しますので、よろしくお願いいたします。

これまでの、佐々木、田坂も退社したわけではなく、水曜日のシフトからはずれただけですので、今後もよろしくお願いいたします。

土鍋でご飯を炊くときは…

先日、教室で作った土鍋でご飯を炊いたら、割れてしまったという話を聞きました。

うちの陶芸教室で使っている土鍋土(耐火粘土)は2種類ありますが、成形しやすいもの、しにくいもの、火に強いもの、弱いもの、同じ土鍋土といっても、やはり土にも個性があります。

通常、土というのは単味で使うものではなく、それぞれの良さを消さずに、しかも欠点を消すように混ぜて使うものです。

土鍋土のように、使い方によっては割れてしまうようなものは、一番気を遣いますね。

成形しやすい土が、他の土鍋土に比べ火にも強いということなら、当然その土を使いますが、成形しやすいけれど、若干火には弱いというような場合には、その欠点を消すように混ぜて使った方が、より簡単に、使い勝手のいい土鍋ができます。

そんな工夫をして作った土鍋でも、やはり火に直接かけるというと、多少のリスクはあるものです。

私も、ジャスコで買った土鍋が、一度火にかけただけで、真っ二つに割れてしまったことがあり、危うくやけどをしそうになりました。

土鍋というのは、絶対割れないという素材ではないので、見えないひびがあったり、たまたま土の中にゴミのようなものが入っていたりすると、割れてしまうこともあります。

また、土鍋でご飯を炊こうと思ったら、いきなり強火で炊くのはやめましょう。

最近のガスコンロは、かなり火力が強くなっている上、強・中・弱の3種類に分かれているものもあって、昔と比べ火力の強さは、とてつもなく強くなっているのです。

ですから、土鍋を使うときは、強火は禁物。

どんなに強くしたとしても、やや強めの中火くらいにとどめておいてください。

そんな使い方を心がけてくだされば、あなたの作った土鍋の寿命も、ずっと延びるはずですよ。

さいたま市周辺の大崎透ファンに朗報です!

大崎透「陶の動物園」開催決定です!

Photo

大崎透ファンの皆さん、長らくお待たせしました!

まだちょっと先のことになりますが、来年9月、ギャラリー「Salon de flamme」にて、人気作家となった笠間の大崎透氏の「陶の動物園」を開くことになりました。今回で2回目です。

大崎氏の陶芸作家としてのきっかけが、たまたま私の陶芸教室であったというだけで、大崎氏には、笠間での穴窯焼成の際には、いつも差し入れをいただいてしまうので、なんだか申し訳なくて、今回は焼成前には連絡を控えさせてもらって、窯出しの前に、個展の依頼もかねて連絡をさせてもらいました。

いつもお忙しい中、無理にお願いをしているので、なかなか日程の調整がつかないのですが、うちとしては一番ありがたい9月に開いていただくということで、お引き受けいただきました。

窯出しの連絡をさせてもらうと、

「じゃあ、(窯へ)行きますよ」

と、おっしゃっていた大崎さんでしたが、窯出しが短時間で済んでしまい、お会いできなかったので、個展を快諾してくださったお礼と何よりも久しぶりにお会いをしたかったので、お宅を訪ねました。

お宅には奥様だけがいらして、「今、窯へ向かったんですよ」とのこと。

早く済んでしまったことで、行き違ってしまったみたいでした。いつもの事ながら、奥様にコーヒーを入れていただき、しばらく待たせていただいていると大崎さんが窯から戻ってこられて、前回の穴窯焼成以来初めてお会いすることができました。

またまたいつものように、奥様手作りの渋皮付きの大きな大きな栗の甘露煮をご馳走になってしまいました。これは、あまり甘すぎず、しかも柔らかく煮えていて、メチャメチャ美味しいです。

ほんとに大きな栗なんです。さいたまのスーパーなどでは見たことがありません。やはり、茨城の本場の栗なんですね。

いつもいつも奥様にも感謝です!

気がついてみれば、父が他界したことや私の実家の話など、こちらの話ばかりを一方的にお話ししただけで、1時間以上もおじゃまして帰ってきてしまいました。

前回の個展の際には、ずいぶん遠くの方からお見えになった方もいて、大好評でしたので、今回はちょっと早めに告知させてもらいました。

大崎透「陶の動物園」の日程は、

9月3日(水)~7日(日)です。

お楽しみに!

傘立て完成! ついでにコーヒーカップ!

11月2日に紹介した傘立て完成です!

2本あった1本は、昨日宅急便で、ご注文の方に送りました。

Cimg2563

これは大きい方で、色の境目を比較的直線的にあげたものです。

隣にある小さいのがコーヒーカップ。

色のバランスは、コーヒーカップのように、黒い部分を抑えめに白い部分を広く取った方が、洒落た感じになりますね。

傘立ての方は、それぞれ3等分し過ぎた感じです。

中は、黒マットをかけました。

Cimg2565

スタッフに釉がけを頼んだのですが、やや意思の疎通が欠けたようで、若干、中の黒マットが見えるようにと「口から5㎝程度を無釉で」と頼んだつもりでしたが、スタッフは「釉が見えないように」と口から10㎝くらいを無釉にしてしまいました。

ちょっと残念!

コーヒーカップは、まだ素焼きがすんだところで、これから全体に白マットをかけてみることになっています。

今年の窯焚きも酸化炎焼成があと2回

今年もいよいよ残り約20日となりました。

なんとなく皆様もせわしない雰囲気。

今年の窯も、還元焼成は締め切られ、来週焚くガス窯の酸化炎焼成と電気窯の酸化炎焼成各1回ずつとなりました。

年内に作品を上げたい方は今週金曜日までに出してくださいね。

そして、教室のお休みは、12月29日(土)~1月3日(木)までとなりますので、よろしくお願いいたします。

陶芸教室スタッフ急募!

あなたも趣味を生かして、お仕事をしてみませんか?

陶芸教室のスタッフを募集します。

陶芸教室講師経験のある方、ある程度の陶芸歴のある方。

性別、年齢は問いませんが、20㎏程度の粘土を持ち上げられる必要はあります。

お仕事の内容は、陶芸を教えていただくことと教室内の雑用(作品の整理や掃除、会員の皆さんのお世話等)です。カルチャーセンターの講師をお願いすることもあります。

詳しくは、(株)ライフクリエイト TEL 048-814-0750 までお問い合わせください。

ひびの入った陶器

今日は、先日の穴窯焼成の作品でひびが入ってしまった作品の補修をしました。

たまたま夜中に見ていたテレビショッピングで、「クイックスチール」(強化プラスチック?)というパテの宣伝をしていたので、ほとんど利用したことのないテレビショッピングで、買ってみました。

115gで5000円ちょっとというけっこう高いものですが、硬化までの時間が約15分と短く、水にも強く、強度もかなりのものなので、とりあえず2本注文しました。

メダカを入れるための大きな鉢は、底や周りにもかなりひびが入ってしまっていて、全部ふさぐのも大変でしたが、今日1日かけて一応ふさぎました。

ふさいだつもりが、水を入れるとやっぱり漏ります。

ひびが入ってしまった作品(今回の作品は大きいし、表面がざらざらだし)の処理は難しいですね。

でも、クイックスチールはいいかも…。

別にクイックスチールの回し者っていうわけではないですけど、どうやら便利そうです。

近所のホームセンターなんかで、安く手にはいるようになるといいんですが。

窯出し風景

穴窯焼成の窯出しの写真です。

Nec_0072_2

1列目

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2列目

Nec_0081

3列目

Nec_0085

4列目

                               

                              今回は、棚の組み方にやや問題があって、1列目の棚が一部崩れてしまいました。

幸い、手前に大きな壺があったため、棚板がその壺の肩にひっかかり、棚が完全に崩壊することは免れました。

全体の仕上がりはまあまあです。

前回よりも、還元の状態を意識しながらの窯焚きだったので、比較的還元が強めにかかっている焼き上がりになりました。