趣味
なんちゃって金継ぎ~金粉登場
さて、長いことあいてしまいましたが、「なんちゃって金継ぎ」の続きでございます。長らくお待たせいたしました
新うるし、ベッタベタですので開封する時には、ご注意ください
筆で描きやすいようにのばしていきます。入れすぎると、金粉にムラ?が出る感じですので、少しずつ入れていきましょう。
初めてなもので、こんなかな~?と、適当でございます
100円ショップでネイル用の筆を使ってみました。(筆と書いてありましたが、フエルトペン?のよう)まぁ、やりにくい どうやら、張りのある筆は向いていないようです。
フエルトのペンでは、描いた所が削れていってしまって細い線を描くことはできませんでした。垂らして~引っ張る、という感じに。
↑はい、触ったぁ~ こんな事にならない様、ご注意を!
これ後、しばらく乾燥させます。どう仕上がりますやら。 ※教室に置いてありますが、まだ触らないでね 乾燥後もUPしますので。
記:takahashi.
ろくろでマーブル柄の作品をつくる
色の違う粘土を使い、ろくろでマーブル柄に仕上げる作品をご存じでしょうか?
すっかり板についてきたK添さん。作るところの写真を撮らせていただきました
先ずは、赤土と白土を用意。コントラストをはっきりさせたい時ほど、色の差がある物をセレクトします。(黒でも何土でも。色が違えば良し) ※上の作品は、赤土と白赤混合土
①まずは色ごとに粘土を2つに分け、それぞれ練って纏めてから、全てを一つに合わせます。合わせは対象に
②土殺しは、コップなら1~2程度。※作品の大きさにより違います。
土殺し…やればやるほど色が混ざってしまいますので、粘土の練り・合わせをしっかりしないと❕ 後で後悔します。本当です
水は、極力使わないで欲しい。柔らかくなるほど、混ざりやすくなります。
そして、ゆっくり上へと上げていき、3回くらいで形を作って頂きたい(目標)
その後口元を整えて、完成です。
乾いて削れば マーブル柄が出てきます。※削りは、固めの乾燥で。
素焼き後サンドペーパーをかけると 更に柄がハッキリします。
K添さん、写真撮らせてくださり ありがとうございました
※なんちゃって金継ぎは、道具がそろってからUPします
記:takahashi.
明日4/29(木)は、休みです。
明日4/29(木)は、休みです。
昨日、還元が焼き上がりました!
このとっても素敵なマグカップ 還元焼成の織部ですので、赤あり緑あり。それが、男前なひしゃく掛け(恐らく)で 素地をいかした素晴らしい作品に焼き上がっていました。かっちょい~
中々こんな風に上手くかけられません。かけている所を見たい!きっと掛け方がもう、かっこ良いね T井さんの作品でした。
至る所で花々が咲いていますね。とは言え連休でも遊びに行かれないので、教室内を少し華やかに・・・我が家からお花を拝借して来ました。
立浪草は、山野草かと思います。紫も咲いていますが、白が強いです。
紫蘭の白は、まだ蕾も硬かった。色によって違うのか?たまたまの場所?
我が家の花は、白(私好み)と紫(母好み)ばっかりでした
記:takahashi.